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総合人材サービスのマンパワー・ジャパン(本社・神奈川県横浜市、取締役・代表執行役会長兼社長:ダリル・グリーン)は、2009年第2四半期(4−6月期)における企業の雇用計画を尋ねた「マンパワー雇用予測調査」の結果を3月10日付で発表しています。
日本で行った調査では、季節調整後の純雇用予測は−5%で、初めてマイナスの数字に転じると共に、調査開始以来の最低値を記録しています。更に前四半期比は10ポイント減、前年同期比では25ポイント減と、雇用意欲は著しい減退傾向にあることを示しています。
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